お答えします 2005年X月XX日木曜日 (ロシアの美術館や博物館について)

    お答えします 2005年X月XX日木曜日
    01=06/13/20/27
    02=03/10/17/24


    A.お題
    ロシアの美術館や博物館について
    https://soundcloud.com/sputnik-jp/museum

    翻訳アナウンス:真野・平谷
    メロディ=1-1

    再放送日時
    2014年4月17日21時台
    (4月18日が国際遺跡文化遺産の日)


    C.本文
    3053
    (前置)

    3157
    ロシアには何世紀にもわたり歴史の面でも文化芸術の面でも計り知れないほどの宝物が蓄えられてきました。
    現在ロシアの国の保護を受けた史跡は首都モスクワだけでも約700あります。
    ちなみにこうした史跡の建物・建築物の数はほぼ3000になります。
    また庭園芸術の史跡は60か所をこえます。

    3224
    さてモスクワのような大都市のほうが小都市よりもこうした博物館・史跡の数が多いのは当然のことといえますが、街自体は小さくでもその街全体が野外博物館となっているところがあります。
    例えば黄金の輪と呼ばれる環状になった旧街道上にある街々がそうです。
    これについては毎週火曜日にお送りしている「文化の世界」の「地方の街から」というコーナーのなかで昨年お話ししましたのでご記憶のリスナーも多いかと思います。

    3259
    ロシアの大都市にある美術館・博物館の数は世界的に名だたる名声に誇るものが少なくありません。
    例えば1712年から1918年までロシアの首都だったサンクトペテルブルグを例にとっても有名な美術館・史跡は「Государственный Эрмитаж」(エルミタージュ美術館)やかつてペテルゴフとも呼ばれたペテルブルグ郊外にあるピョートルの高原を意味する「」の高原に留まらず、ロシアの有名な国家活動家の事績を偲ばせるたくさんの小さな博物館もあります。

    3354
    またモスクワでは貴族の屋敷がそのまま博物館になったところもたくさんあります。
    例えばアルハンゴリスエ、クスコーボ、サリーチノ、コローメンスコエ、これらは昔の皇帝や貴族の領地の名前でそこには16世紀から19世紀当時のロシア建築の最高傑作といえる屋敷が今もなお残されています。
    もちろん片田舎にも屋敷邸宅博物館はたくさんあります。
    有名な作家 Ивáн Турге́нев (トゥルゲーネフ) の屋敷博物館はスヴァスコエルトービノコの村にあり、またレフ・トルストイの領地、Ясная Поляна (ヤースナヤパリャーナ) にある屋敷も博物館になっています。

    3452
    それからもちろん、モスクワに来てクレムリンの敷地にある寺院や武器庫博物館、ダイヤモンド庫を見なかったらモスクワに来た甲斐がないといえましょう。
    モスクワはロシアのほぼすべての歴史を、こういった博物館の中に大事に保存しているのです。
    美術館・博物館はそれぞれに特徴があり、その成立の事情にも興味深いいきさつがあり、コレクションも多岐にわたります。

    例えば「Государственная Третьяковская галерея」トレチャコフ美術館、このロシア美術専門の美術館には、ロシアの麻布の商人、トレチャコフがロシア絵画の個人コレクションをもとに1856年に公共的な美術館として成立したものです。
    またその弟のセルゲイ・トレチャコフも西洋絵画の収集に努めていましたが、これも同じく国に寄贈しています。
    トレチャコフカ、モスクワの人たちはトレチャコフ美術館のことを親しみを込めてこう呼びますが、このトレチャコフカには古い時代の絵画作品から18世紀19世紀にかけての芸術作品など様々な展示品があります。
    またモスクワ川の川岸にあるトレチャコフ美術館の新館、芸術家新会館には20世紀の現代アートもお楽しみいただけます。

    3631
    次に紹介するプーシキン名称系美術館「Государственный музей изобразительных искусств имени」、通称プーシキン美術館も目を見張るようなコレクションを有しています。
    初期のコレクションはロシア人のエジプト人研究家、ゴレニーシェフによって集められたものです。
    ゴレニーシェフは長い間カイロ大学で研究し、現地でエジプト学の講座を開設した人物です。
    プーシキン美術館の初代館長となったのは古代史が専門の歴史学者ツベターエフで、名前からもお解りの通り、女流詩人マリナ・ツベターエヴァのお父さんです。
    お父さんも娘に劣らず有名な人物です。
    現在この美術館にはフランスの印象派のコレクションも多く、ドイツ・ルネッサンス時代の作品やイタリア芸術のオリジナル作品、ゴシック時代のイコン、ネーデルランド(オランダ)の生物画など様々な傑作が勢ぞろいしています。

    3737
    例えばわたくし真野もこの美術館のコレクションの大きさには圧倒されている1人です。
    さすがエジプト学者がおおもとを築いただけあって、エジプトの展示コーナーは非常に充実していますし、第二次世界大戦中ドイツのベルリン陥落の折に戦利品として持ってきたシュリーマンのトロイの遺跡の発掘品も長い間土に眠っていた金の深い光が素晴らしいです。
    国民に対するけいもとを目的として作られた美術館なので、レプリカもたくさんあるのですけど、それでも芸術の見どころの世界小旅行が楽しめるという点で、本当に豊かなコレクションだと思います。

    3833
    さて次にご紹介するのはグリンカ記念音楽博物館です。
    ちなみに今バッグに流れているのもグリンカの曲です。
    この博物館もなかなか面白くてためになるところです。
    博物館の名前はロシアの有名な作曲家、国民音楽の父と称されるグリンカの名を冠しています。
    グリンカはロシアの音楽文化の発展のために大きく寄与しました。
    いわゆるロシアオペラと言われる分野、つまり民話や史実・英雄叙事詩に主題を取り、ロシア民謡などを織り込んでオペラを築いた草分け的な存在です。
    このグリンカ記念音楽博物館は、革命前の1911年に創立されたのですが、そのコレクションの基礎はそれより前の1881年、ピアニストでかつ指揮者、ロシア音楽記念協会モスクワ支部の組織者でもあったアントン・ルビンシュテインによっておかれたものです。
    この博物館のユニークなところは、ここにはチャイコフスキー、ラフマニエフ、ボロディン、グリンカなどロシアの誇る作曲家たちの草稿ではなく、オリジナル原稿が集められていることです。
    もちろんここには様々な楽器も展示されています。
    ロシアの民族楽器だけではなく、世界各国の楽器も集められており、なかにはバイオリンの名器ストラディバリウスのようなとても貴重なものも少なくありません。
    この博物館では楽器の成立の事情やその所有者について、また民族楽器の変遷史などそうした楽器の歴史に触れることもできます。
    またいろんな民族楽器は希望すれば、その音色も聴かせてもらうこともできるそうです。

    4039
    モスクワにある博物館はその他、文学博物館・演劇博物館・科学博物館・民芸博物館など数ばかりではなく、非常にバラエティに富んでいます。
    例えばバフルーシン記念演劇博物館は演劇界のパトロンであった商人であるバフルーシンの子弟がそっくりそのまま博物館になっているところです。
    それから日本美術を含む、東洋芸術の宝庫である東洋美術博物館やナポレオン軍とロシア軍が激突したボロジノの戦いを再現したボロジノ戦闘パノラマ館、ロシア正教の宝物の数々、また古代ルーシ・ロシアルーシの歴史に関わる展示品が詰められた ノボジービーチ修道院博物館、それから古生物博物館・地質学博物館・モスクワの歴史博物館などなど多かれ少なかれ興味の深い博物館はまだまだたくさんあります。
    そういったなかのいくつかは、わたしたち「ロシアの声」の番組「各地の話題」でよく取り上げますので覚えておいでのリスナーもいらっしゃるかと思います。

    4155
    ロシア建築・ロシア史を今にとどめる傑作、ユニークな史跡となっているものがコローメンスコエ保護区内にある野外文化財博物館です。
    このコローメンスコエ野外文化財博物館はモスクワ川を広々と眼下に見下ろす小高い丘の上にあります。
    このコローメンスコエの歴史は中世にさかのぼります。
    ここにある屋敷には16世紀のロシア皇帝、雷帝ことイヴァン4世、またその父のヴァシーリー3世も訪れていましたし、次第にこの場所は皇帝ツァーリたちの夏用の別邸となっていきます。
    また17世紀末には皇帝ピョートル1世もこの地で青春時代を過ごしています。
    コローメンスコエ野外文化財博物館の敷地には16世紀から19世紀の建造物がたくさん残っています。
    ここの博物館では実際に皇帝ツァーリが実際に使っていた生活道具などのコレクション以外にも一般民衆の使用したモノも展示されており、当時の日常をうかがい知ることができます。

    4319
    さてモスクワから北西へ絵のように美しい道のりを約80キロほど走ると Клин (クリン) という町に着きます。
    この町はロシアの多くの芸術家・科学者とゆかりの深いところとなっています。
    例えばロシアの誇る作曲家ピョートルチャイコフスキーもクリンで晩年の9年を過ごし、多くの曲を生み出しました。
    このチャイコフスキーの家博物館を訪れるならば、特にチャイコフスキーが好きだった菩提樹の咲くころ(の季節または)、春と夏(の季節)が最適でしょう。
    この時期、家ではチャイコフスキーが実際に弾いていたピアノのフタが開かれコンサートが催されます。
    このチャイコフスキーの家博物館には世界各国からの訪問客がありまして、毎年その数は10万人以上になるそうです。

    4416
    またモスクワの南方に位置する Ту́ла (トゥーラ市) の近郊にある Ясная Поляна (ヤースナヤパリャーナ) という土地はロシアの文豪、レフ・トルストイの領地でした。
    このヤースナヤパリャーナの美しい庭園内を歩き、トルストイの生涯についてのお話を聞けば、あたかも文豪の家に客人として招かれたようなそんな不思議な気分に浸れることでしょう。
    トルストイの家博物館に行きがてらトゥーラ市の博物館に寄るのも良いでしょう。
    このトゥーラはロシアの湯沸かし器サモワールや武器の製造で名高いところでもあります。

    4505
    さて次にお話しするのはモスクワから南に300キロメートル離れたオリョール市に程近いところにあるクパースコエルトービノ屋敷博物館です。
    ここは「貴族の巣」、「父と子」、「猟人日記」と言った作品で有名な作家、イヴァン・トゥルゲーネフのお父さんから先祖代々の領地でした。
    このトゥルゲーネフの家を囲む幾世期にも経た木立がこの作家がここに住んでいた当時の雰囲気を醸し出しています。
    ここの庭の小道を歩いていると、突然ちょっと座って休める白い東屋に囲まれた丸い形の草が生えてるところに出くわします。
    さてこの庭を上空から見下ろすことができるなら、この道の小道がローマ数字の19という形になっているのが正確に見て取れることでしょう。
    この領地は今日まで最初に建てられた状態で保存されており、ここを訪れる人々はここから離れがたく、しばしの間19世紀に身を浸したいと思われるに違いありません。
    ここに身を置けばこの場所が作家トゥルゲーネフの創作にどれだけの霊感を吹き込んだか理解されることでしょう。

    4653
    これからお話しする博物館はロシア全土に少なくありません。
    これはいわゆる郷土の歴史に関する博物館です。
    世界的によく知られた「Золото́е кольцо́」 (黄金の環) の古都やそのほかのロシアの古都は古代ロシアの建築の記念碑です。
    セルギエフ・パサド、Пересла́вль-Зале́сский (ペレスラヴリ・ザレスキー)、ロストーフ、ウラジーミル、スーズダリ、これら黄金の環の古都については番組の冒頭で触れました通り、昨年「文化の世界」の「地方の街」でのコーナーの中でお届けしましたので覚えておいでのリスナーの方々も多いかと思います。

    4801
    古代ロシアの建築のすべての魅力を実感されるには、ガイド付の2~3時間のあわただしい観光旅行ではなく、ゆっくりと街を見て回り、まずはその名所旧跡に自分の足で立ち、印象を心に刻み、それからカメラを撮るのはまた次の機会でもしたらいかがでしょうか?
    そのときはロシアの歴史についての完全な印象をもたれて、民衆の創造物について知ったうえでロシアのしんそを流れる民衆の生活リズムを実感されることでしょう。
    白い石の建築の時代のそれぞれの都市が独自の美しさ・壮言さをもっています。
    そうした街自体が博物館と言える都市にはНо́вгород (ノヴゴロド)、Псков (プスコーフ)、ベリキウスチューフがあります。

    4900
    またモスクワ郊外のパヴロフスキー・ポサードにはプラトークとショールの歴史博物館があります。
    プラトークというのはスカーフの一種で、ロシア帰りのお土産の定番でもあるので、ご存知のリスナーの方々も多いかと思います。
    18世紀に現在のモスクワ州、当時のモスクワ県はこのプラトークとショールで有名でした。
    才能ある民衆の芸術家と機織りの達人たちの活躍により、このルースキープラトーク (ロシアのプラトーク)は世界的に認知されるようになってから久しくなります。
    もうすでに100年以上この街、パヴロフスキー・ポサードの機織工場は、その美しさで比類のないスカーフとショールを生産してきました。
    ここの歴史博物館の展示品の1つ1つが美しく珍しい品というわけでなく、ロシアの機織りと装飾工芸に関する豊富な学術資料を提供しています。

    補足関連
    http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2014_06_24/273884408/

    5016
    またロシア人の大きな関心を呼んでいるのがモスクワ郊外のモーニノにある軍事博物館です。
    このコレクションの収穫は航空機、ヘリコプター、グライダー、その他の飛行機物体です。
    この博物館には様々な種類の航空機・ヘリコプターが100機以上、航空機の模型が約250体が集められています。
    この博物館であなた方には最初のロシアの飛行機アント2号から現代の飛行機まで見ることができます。
    また Жуко́вский ジューコフスキー市では毎年航空ショーが見られ、そこではミグ29やヘリコプターのカー44、スホイ製の超音速機や各種のミサイルの飛んでいる姿を見ることができます。

    5117
    それから宇宙飛行士訓練センターがあるモスクワ郊外の「Звёздный Городо́к」星の街というロマンチックな名前の都市が現在一般公開されています。
    宇宙航空学博物館を見学できるほか、宇宙飛行士の家族が住んでいるこの星の街を歩いてみることができます。
    もしかしたら偶然に宇宙飛行士や今訓練している将来の宇宙飛行士に街頭で出会えることができるかもしれません。
    ここでは宇宙飛行士の訓練プロセスが如何に大変なことか目の当たりにして納得されることでしょう。
    またすべての訓練装置を見ることもできます。
    そのほか宇宙船の船室に入ったり、訓練用天文台で宇宙飛行を仮体験することもできるでしょう。
    またここにある宇宙飛行学博物館では旧ソ連の初期の宇宙飛行士のガガーリン、レオーノフ、テレシコヴァなどについて詳しく知ることができます。
    同博物館の展示品の中には宇宙飛行士たちが宇宙にもって行った個人的な品々もあります。
    この博物館を訪れれば宇宙や無重力について多くのことをお知りになれるでしょう。

    5239
    ところで博物館とは文化遺産を堅苦しく展示したところだという人もいますが、しかしそうではないと皆さんに納得していただきたいものです。
    博物館は常に新たな展示品によって内容を一新しており、定期的に様々な展示会を催し、新しい別館を開いたりするものなのです。
    それほど大きくはなくとも、ロシア人の文化生活に少なからぬ意義を持つ多くの新しい博物館が続々と開設されています。
    ここ数年間だけでモスクワの他、ロシア各地で多くの新しい博物館がオープンしています。

    5320
    例えばモスクワの中心部で1か月ちょっと前にロシアの有名なバレリーナ、ガリーナ・ウラノヴァを記念したウラノヴァの部屋博物館が開設されています。(2004.12.17)
    http://www.gctm.ru/branches/mku/
    ウラノヴァが13年間住んでいたこの部屋が大量の文書や手紙、贈り物や写真をはじめ、生前の彼女の生活を偲ばせる雰囲気がそのままの状態で保存されています。

    5356
    また最近ロシアでは劇場に対する関心が非常に高まっているようで、それに伴うように最近劇場博物館の増加傾向がみられます。
    例えばセルゲイ・アブラスツォーフというこれは人形劇場を開いた方ですね、セルゲイ・アブラスツォーフ記念人形劇場の劇人形博物館や国立文化センター吟遊詩人ウラジーミル・ヴィソツスキー博物館、このヴィソツスキーの歌はわたしたちの放送の中でもよくお送りしますのでその特徴的なだみ声をご存知の方も多いかと思います。
    それからムハットモスクワ芸術座博物館、舞台改革者メイルホリト博物館などです。

    5453
    それでは最後に博物館の入場料金について少しお話しましょう。
    ロシアで行われている経済改革との関連で一部の博物館は独立採算制に移行し、入場料金はまちまちになってしまっています。
    安いところもあれば余り安くないところもあります。
    しかし一方で様々なカテゴリーのロシア人には様々な特典が提供されています。
    学生や年金生活者、身障者たちは入場券を購入する際50パーセントの割引があります。
    ちなみに入場券の価格は30ルーブル約110円から300ルーブル約1100円ほどのバラつきがあり、残念ながら外国人の料金はロシア人より高くなっています。
    しかし普通ロシアにツアー観光客としてくる外国人用入場券は旅行バウチャーの価格に含まれていますので一喜一憂する必要はないようであります。
    全体としてロシアの博物館は実に一見の価値があるといえます。
    ロシアの博物館は常にみなさんをお待ちしております。

    5622
    今日のお答えします(ロシア語)の時間はロシアの美術館や博物館についてお送りしました。
    (省略)

    5713
    来週のこの時間はロシアの歴史教科書についてお話ししますのでお楽しみに。
    (省略)

    5730
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    MMMモスクワミュージックマガジン 2005年1月17日月曜日

    MMMモスクワミュージックマガジン 2005年1月17日月曜日

    A.トーク



    B.選曲

    1曲目
    -
    -



    情報元:
    合同会社ベースカーネル — ラジオと電子工作/PCハード
    昔懐かしのBCL
    http://elec.basekernel.co.jp/logsheet/Voice_of_Russia-20050117.html

    お答えします 200X年X月X日木曜日

    お答えします 200X年X月X日木曜日

    2004ないし2005

    A.お題
    モスクワ国立大学創立史
    https://soundcloud.com/sputnik-jp/lomonosov

    翻訳アナウンス:平谷・真野
    メロディ=

    C.本文

    創立250周年に向けた準備を・・・
    (創立は1755年2月4日または1月24日)

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